共通研修:まずは「現場で必ず使う技術」を固める
① LEMP(Linux/Nginx/MySQL/PHP)の環境構築
まずは 自分で開発環境を構築できることを最初の課題にしています。
理由は、現場では「環境構築ができない=作業が始められない」ためです。
- Linuxの基礎コマンド
- Nginxの設定
- MySQL接続と基本操作
- PHPを用いた簡単な動作確認
このプロセスによって、サーバ・アプリ・DBの関係性が自然と理解できます。
② 不動産データを題材にした SQL 実践演習
共通研修の核となるのが SQL です。
【研修例】
- SELECT/JOIN/GROUP BY
- 複雑な条件検索
- データ構造の理解
- 実データを使った分析演習
これらを、不動産サイトのデータを題材に行います。
実際に現場で SQL を使う社員からも
「SQLを研修でやっておいたおかげで初日から業務が理解できた」
といった声が多く、配属後の即戦力化に最も寄与しています。
個別研修:一人ひとりのロードマップに合わせて強化
▼ 開発エンジニア志望
目的:コードの基礎思考を固める
内容
- 開発言語の基礎文法
- オブジェクト指向の理解
- 小規模コード課題(※小規模アプリ開発は実践研修へ)
▼ インフラエンジニア志望
目的:インフラ基盤の“操作スキル”と“スクリプト基礎思考”を身につける
内容
-
Bash(shell script)基礎
- 変数・制御構文
- バッチ処理の考え方
- ログ取得、自動化の初歩 -
Python
- 基本文法
- 標準ライブラリの使い方
- 簡易スクリプト作成 - Linux操作の応用(共通研修の発展)
実践型研修:要件定義から個人開発まで、実務同等の経験
▼ 開発エンジニア志望
内容
- 簡易設計
- 小規模アプリ開発(CRUD)
- Git を使ったバージョン管理
- 動作確認・改善
▼ インフラエンジニア志望
内容
-
AWSでWordPressサイトの構築
- EC2作成
- セキュリティグループ設定
- LAMP/LEMPスタック構築
- DB接続
- WPデプロイ
- DNS設定 -
Zabbixで監視環境構築
- Zabbixサーバ導入
- 監視対象ホスト登録
- CPU/メモリ/プロセス監視
- トリガー・通知設定
エンジニアデビュー
キャリアパスに合わせたプロジェクトにアサインいたします。
プロジェクトに参加後も、月に一度、他の社員と現場や学習内容について意見交換を行います。
半年ごとに個別面談を実施し、進捗確認やキャリアパスに関する話し合いの場を設け、サポートします。